口唇ヘルペスの正しい知識講座

口唇ヘルペスの豆知識

免疫人口が減っている

本来は口唇ヘルペスを含む単純ヘルペスという病気は普通にありふれた病気で、単純ヘルペスウイルスも私たちの生活している環境ならごく普通に存在しているウイルスの一つです。ですから単純ヘルペスに感染することは風邪をひくのと同じほど普通のことと考えても間違いではありません。

初めて単純ヘルペスに感染する年齢は特に限られているわけではなく、最初に発症する場所も一定ではありません。しかしこれまでほとんどの人は5歳くらいまでには単純ヘルペスウイルスの1型には感染するのが普通でした。また症状の現れ方も似ており、ほとんどの子供は症状の出ない、いわゆる不顕在感染とよばれるタイプのヘルペスに感染していました。

症状が出たとしても軽いもので、口内炎になる程度でした。つまり簡単に言ってしまえば、知らないうちに感染して、症状も出ないまま治ってしまって、気が付かないままに免疫が出来てしまっていたという感じです。

ところがここにきて急激にヘルペスウイルスの免疫を持っている人の数が減ってきています。色々と原因が調査されていますが今のところはっきりしたことは分かっていません。でも可能性として浮上してきたのが潔癖すぎるほどの清潔志向ではないかということです。つまり過剰な滅菌対策が感染する機会を無くさせているかもしれないということです。

例えば、赤ちゃんにミルクを与える時に、昔なら母親の乳首から飲んでいたわけですが、最近は哺乳瓶で、しかも沸騰消毒や滅菌処理をした乳首を使ってミルクを与えますので、いわば免疫を作る機会がなくなっているのです。遊ぶ時も昔なら泥んこ遊びをしたり、池やどぶ川で遊ぶ子もいたのに、今では室内でゲームとかネットとか。しかも抗菌処理のされた機械で遊んでいます。こうした時代背景がもしかしたら感染の機会を奪ってしまっているのかもしれません。

口唇ヘルペスの基本
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